レッドビーシュリンプの稚エビ生誕まで
生体を導入してから2ヶ月半が経ちました。
嬉しいことにレッドビーシュリンプの子供が産まれました!
ウォーリーを探せみたいな画像ですが、
親エビと稚エビ約22匹がいます。笑
2018/9/24
雌の頭と胴の間に影がある個体発見
(↑画像一番手前の個体)
抱卵の準備が出来てきている証拠で、
まず卵巣の肥大化が起きるそうです。
一般的に以下の流れで抱卵するそうです。
①卵巣が肥大化する
②頭と胴体の境目が広がる
③腹肢がふくらみを帯びる
②③に関しては微妙な変化なので、
分かりませんでした。
2018/10/5
抱卵している個体発見
約1週間で抱卵しました。
2018/11/3
稚エビ発見
約1ヶ月で稚エビが産まれました。
1-2mm程度で目を凝らして見ないと見えません。笑
2018/11/10
水交換のため、親エビと稚エビ22匹隔離
水槽の環境を急変させないように、
1/4の水量だけ抜いて水交換を行いました。
2018/11/18(現在)
10匹+稚エビ27匹
まだ親エビのお腹にいる卵があるので、
まだまだ増える予定です。笑
また、水温が20度をきったので、
ヒーターを購入しにSHOPに行ったところ、
綺麗なネオンテトラに惹かれてしまった…
10匹購入。笑
以上、楽しくアクアリウム生活を送っております(^^)
メモ
管理方法(~2018/11/18)
・水交換(1回/3週間)
水槽の1/3の水量をソイル中のゴミと一緒に取り除き、
水槽の環境が大きく変わらないように努めました。
・水草のトリミング(1回/1月)
オトシンの餌である苔が生えにくくなるので、枯れてそうな水草と過剰な水草を取り除きました。
・餌(1回/2日)
基本的にツマツマしてるので、食べきれる量を与えていました。
基本的に何もしない方が良いと
師匠(ブリーダーさん)に習ったので、管理はこれだけです。
ビーも調子が良さそうなのでこのまま続けていこうと思います。